京都で撮影された気が遠くなるほど長い階段… 「写真見ただけで息切れします」
京都・伏見桃山陵で撮影された一枚の写真。ネットでは、その幻想的な構図に驚きの声が続出。
■撮影に至った経緯
あまりにも長すぎる伏見桃山陵の大階段だが、どのような経緯で撮影に至ったのだろう。気になった記者がまりさんに話を聞いてみると、「過去にSNSで流れてきた写真を見て前から行きたいと思っており、それがきっかけになります」とのこと。
230段もの階段は最後まで登っていないそうだが、半分でもかなり辛かったという。これはもはや修行といえるレベルでは…。
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■苦労した点は…
圧倒的な存在感を放つ、伏見桃山陵での一枚。この構図を収めるのに苦労した点は、「想像以上に人通りが多かったので、モデルの女性以外の人が入らない写真を撮るのが大変でした。待ったおかげで、一人だけの瞬間を収められました」と説明する。
京都を中心に風景などを撮影しているまりさん。次はどのような作品を発信してくれるのか、楽しみにしているファンは多いことだろう。
京都には心が折れそうなほど長い階段がある pic.twitter.com/0HpSxCoAbv
— まり (@mariii_a73) December 7, 2021
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)