EXITが発表した“今年の漢字”に反響 2人が込めた意味に「素敵すぎん?」

EXIT・兼近大樹とりんたろー。が、「今年をあらわす漢字1文字」を発表したのだが…。

2021/12/10 12:00

EXIT

9日深夜放送『EXITV! ~FODの新作・名作をPon! Pon! 見せまくり!!~』(フジテレビ系)で、人気お笑いコンビ・EXITの兼近大樹とりんたろー。が「今年をあらわす漢字一文字」を発表し、ファンから称賛が殺到している。



 

■EXITの今年の漢字

21年最後の放送となったこの日、EXITの2人はそれぞれが考える「今年の漢字一文字」を発表。兼近は「書」、りんたろー。は「個」を掲げた。

ちなみに、昨年の漢字として兼近とりんたろー。はそれぞれ「無」、「謝」を発表している。


関連記事:EXIT兼近、初小説『むき出し』完成までの苦労明かす 「7年前から…」

 

■兼近の「書」は…

「書」の理由を聞かれた兼近は、「今年は書をしたためた」と説明。初めての小説『むき出し』(文藝春秋)の発売が、自身にとって大きな意味を持った1年だったと振り返る。

さらに「夢を達成したんで、これから新たな夢を描く」と力説したが、りんたろー。から「だと字が違いますけどね」と冷静にツッコまれると、「書き換えていきたい」と付け加えた。

むき出し (文春e-book)【Amazonでチェック】

次ページ
■りんたろー。には寂しい年?
テレビ小説今年の漢字EXIT兼近大樹りんたろー。新型コロナウイルスコロナ禍EXITV!
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング