小栗旬、演技するジャニーズアイドルへの本音を告白 「無条件で尊敬」
俳優の小栗旬が、芝居の現場に入るジャニーズアイドルのイメージ変節を語った。
10日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)2時間SPに、俳優の小栗旬が出演。演技に挑むジャニーズアイドルに対してのイメージ変節と、現在の接し方を語った。
■芝居するジャニーズは無条件に尊敬
嵐・松本潤や生田斗真といったジャニーズ事務所のタレントと仲が良く、正月は毎年一緒に過ごしているという小栗。これは各メディアでも頻繁に語られているが、MCの中居正広は「意外だった。ジャニーズの人ともつながってるんだ」と驚く。
すると、小栗は流れでジャニーズタレントに対する思いを告白。「でも僕やっぱり… ジャニーズで、しかもグループをやっていて、芝居の現場に入ってやってる人たちは、基本的に無条件で尊敬します」と、尊敬の念を抱いていると明かしたのだった。
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■若い頃は反発も
中居が大きくうなずくと、小栗は「だってむちゃくちゃ忙しいじゃないですか? できれば本当は芝居なんかしなくていいような状況の中、役者として、僕らと同じ現場に来て…」とその理由を述べる。
さらに、ここで「本当に20代前半の頃は、『片手間にやりやがって』とか思ったときもあったんですけど」と、青臭い頃は快く思っていない時期もあったと振り返った。