小池栄子、出席イベントで発生した「予想外ハプニング」にも動じずニッコリ笑顔

女優の小池栄子が9日、都内で開催されたソースネクストの「新製品および新イメージキャラクター発表会」に出席。イベント中に発生したハプニングにも動じぬ女優魂を見せた。

■「親近感を抱いていた企業」

ソースネクストはAI通訳機「ポケトーク」やウイルス対策ソフト「ZERO」などで知られるIT企業。小池のパワフルで信頼感のある印象を重視し、同社は新イメージキャラクターに小池を選んでいる。

就任にあたって小池は、自身がレギュラー出演している『カンブリア宮殿』（テレビ東京系）で同社の松田憲幸社長が出演したことを振り返り、「親近感を抱いていた企業。この度このような大役を務めさせていただけることになり、本当にうれしいです」とコメントしている。

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■来年の大河ドラマに「気合入っている」

トークセッションでは、「最近うれしかったこと」とMCから問われ、来年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演できたことを挙げる。

「『義経』（2005年）で巴御前を演じて以来。ずっと出たいと思ってきた」とうれしそうな表情を見せ、同作で演じる北条政子役について「来年、皆様に見ていただけるのが楽しみで仕方がない。相当気合が入っています！」と力強く語った。