お笑いタレント・永野、ドラマ『再雇用警察官3』出演 高橋英樹と初共演で緊張
高橋英樹主演『再雇用警察官3』にお笑いタレントの永野が出演。「最後のお芝居のつもりで臨んだ」と意気込みを語った。
13日よる8時より放送の高橋英樹主演ドラマ『再雇用警察官3』(テレビ東京系)に、お笑いタレントの永野が出演する。
■身分は曖昧・昇進も関係なし
同ドラマは、現役時代に培った刑事の勘と人脈を武器に、再雇用警察官の安治川信繁(高橋)が難事件に挑む、「再雇用警察官」シリーズの第3弾。
定年退職した安治川は、身分は曖昧、昇進も関係なしの再雇用警察官として、行方不明者が自発的か否か選別する、神奈川県警生活安全部・消息対応室に在籍。
県警から左遷された室長・芝隆之(石黒賢)と新月良美(本仮屋ユイカ)とともに、元倉庫の一室で行方不明者リストをデータ化するという地味な仕事を行っていた。
関連記事:高橋真麻、クリスマスは”家族一緒”も… 父・英樹は「これから予定調整」
■不可解な点がある死亡事故
そんなある日、良美は喫茶店で少年課時代に知り合った沢木杏里(加藤小夏)に遭遇。6年ぶりの再会を喜ぶが、杏里が待ち合わせていた橿原虹彦(神尾佑)は、妻が行方不明になり届けを出しに行ったにも関わらず、なぜか笑顔で現れ、良美は不審を抱く。
その直後、橿原の妻・通代(田中里衣)の遺体が丹沢で見つかったことが判明。警察は事故死と見立てるが、安治川と良美は、死亡推定時刻と届けを出した時刻がほぼ同じであるなど、いくつかの不可解な点に気づく…。