タモリ、パンダを石で例える 「その発想はなかった」と驚きの声も続出
アドベンチャーワールドからスタートした『ブラタモリ』。パンダを目の前にしたタモリの反応は…?
■「石英と黒雲母」
なお、戦後のレジャーブームによって、南紀白浜には多くの観光客がやって来たという。
そうして一気に進んだリゾート開発の影響で、白良浜に供給される砂は大幅に減ってしまった。そのため10年以上かけて、計7万5千立方メートルのオーストラリアの砂を、白良浜へと運び入れる環境を整備したそうだ。
白良浜の歴史が明らかとなる一方で「南紀白浜リゾートといえば温泉」と語る案内人。そのことが分かる場所へ向かおうとした直後、タモリは突然「パンダも石英と黒雲母だな!」と口を開いた。
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■発想にびっくり
すると、パンダを石に例えたタモリに、浅野アナは「言われてみると色が…!」と納得。
その一方でネット上でも「言われてみると、たしかにパンダは石英と黒雲母の色」「たしかに! 石英と黒雲母だわ」と、浅野アナ同様、タモリの例えに多くの人が納得している。
また「その発想はなかった!」という声も続出するなど、多くの視聴者の間で、タモリの独特な発想が話題となった。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)