伊沢拓司、“めちゃくちゃ考えてきた”問題披露 QuizKnockメンバーの反応は…
マクドナルドのイベントにQuizKnockの伊沢らメンバー4名が登場。会見中はちょっと緊張した面持ちも、終了後に…。
13日、都内で開かれた「日本マクドナルド ほんのハッピーセット『みんなで!どう解く?』完成発表会」に、東大発の知識集団であるQuizKnockメンバーの伊沢拓司、こうちゃん、須貝駿貴、山本祥彰らが登場。プロジェクトの内容について語った。
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■完成した本に自信
子供たちの自由な発想や思考力を育むサポートをする「みんなで!どう解く?」プロジェクト。オンラインワークショップやオリジナル教材の開発など、1年間行ってきた取り組みの集大成として、「ほんのハッピーセット」の絵本を発売する。
1年かけて作り上げた力作に、伊沢は「やっと形になったな、って達成感。多様な考え方がギュッと詰まった、完璧な1冊になったと思う」と自信を見せる。
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■実際にチャレンジ
イベント内では、実際に“答えのない問題”である「すき、どう解く?」に挑戦。
伊沢の答えは「好きには先攻後攻がある」。「『好き』には、『あなたはどうですか?』ってメッセージが含まれてる。先に言う側はちょっと不利。後から言う側は超有利」と理由を説明する。
こうちゃんは「相手に『いやだな』って思われたくないし、言われたくないから」、須貝も「自分が好きと言われても、うれしくないかもしれないことに気付いているから」と、両者共に『好きと言われてもうれしくないことがある』からこその不安だと話す。
そして山本は「とっておきの秘密だから!」。これには、伊沢も「他の秘密って言わなくていいのに、『好き』だけは強制的に明かさないといけない。相手の秘密に踏み入りたくないっていうのもあるよね」と同意する。