粘土製のかわいすぎるもっちりピカチュウ 作者「完成まで2週間かかった」
作者は「想像性や遊びも大切にしているので、あえて正しい形や骨格にとらわれすぎずにデフォルメしている」と話す。
■耐久性もある作品
「造形はリアルさだけではなく想像性や遊びも大切にしているので、あえて正しい形や骨格にとらわれすぎずにデフォルメしている」と語る。デザインナイフを愛用しているが、どうしても荒さが残ってしまうため、サンドペーパーを使って滑らかな手触りを表現。
また、アクリル絵の具を使うことで、発色が良く、耐久性がある作品に仕上げている。さらに、重ね塗りをすることで、深みのある仕上がり感を出しているという。
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■癒やされたとの反応に喜び
「刺激の多い現代社会で少しでも癒やしを感じてもらえたらと願いながら、日々活動している。そんなこともあり、Twitter上で『癒やされた』との声を多数いただき、とてもうれしく思う」と話す。
また、「海外の方からメッセージをいただくと、言葉を必要としないアートの魅力を再認識する。今後も見てくださる方が笑顔になれるような作品づくりをしていけたら」と述べた。
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■もっちりピカチュウ完成まで
制作の様子をYouTubeで公開しています!
別のピカチュウ作品になりますが、よかったら観てみてください🐹✨https://t.co/bxQegMKzy5 pic.twitter.com/QesZ4rPD7Q— もんとみ|もっちり動物造形作家|書籍発売中です! (@shigemochi_kun) December 11, 2021
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)