本当に暖かい「マフラーの巻き方」はコレだった 『ZIP』特集に驚き
『ZIP！』で専門家が紹介した、「本当に暖かいマフラーの巻き方」が話題に。早速試してみた人も。
気温がグッと下がり、出かける際には防寒対策が必要だ。今月13日放送の『ZIP！』（日本テレビ系）では、意外と間違えがちな防寒対策について特集され、今すぐ実践できる対策の数々が話題に。
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■より暖かいマフラーの巻き方は？
番組では、理学博士で全国冷え症研究所の所長である山口勝利氏が、冷え症に悩むKing＆Princeの平野紫耀に、正しい防寒対策について指導。
マフラーを着用する際、このような「2重巻き」をしていないだろうか。番組内では平野も「この巻き方が暖かそう」だと話していたが、山口氏いわく、この方法より保温効果がある巻き方があるという。
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■「ワンループ巻き」が暖かい
山口氏がすすめる、本当に暖かい巻き方というのが「ワンループ巻き」。マフラーを半分に折り、できた輪っかの部分に手を差し込んで……
もう片方のマフラーの端を輪っかに通して全体を調節すればOKだ。こうすることで生地が4重になり、空気の層がたくさんできることで、先の“2重巻き”と比べると、保温効果が高まるのだという
恐らく、「マフラーは基本的にワンループ巻きをしている」という人も少なくないと思われるが、その効果を改めて知ると、スタジオでは「へぇ～！」「なるほど」といった声が上がっていた。
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