ファミマ、まぜるとリゾット風になるサラダを発売 弱点を帳消しにするウマさ
「まぜにくいけどおいしい」シリーズに新作登場。ポテサラ好きは買い！？
ファミリーマートが12月14日から、ちょっぴり食べづらい弱点がありながらも食べごたえバッチリなサラダを発売。これは期待できるかも…。
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■「まぜにくいけどおいしい！」
それが、『チーズリゾット風サラダ』（298円）。「まぜにくいけどおいしい！」と弱点を全面に出す清々しさを感じる。同シリーズとして、過去には「ガパオライス風サラダ」「バターチキンカレー風サラダ」が発売していた。
サラダは何層にもなっていて、上からパルメザンチーズやチェダーチーズなどの「チーズ」、そして「チーズ風味ポテトサラダ」「雑穀」「グリーンリーフやキャベツ」と続いていく。これらを混ぜて食べるわけだ。
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■たしかに…混ぜにくい
一番上の層にはチーズ、ぶなしめじ炒め、ベーコンが。この見た目はかなり食欲をそそられる。
そして、ポテトサラダをかき分けて混ぜると、押麦やもち黒米が。
なるほど、カップいっぱいに具材が詰まっているため、こぼしてしまいそうになって混ぜにくいのか。少し混ぜると慣れてくるが…
それでも一番下の層まではなかなか混ざらない。こればかりは仕方ないため、ある程度しっかり混ぜたら、食べながら徐々に混ぜていくのが良さそうだ。
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