川口春奈、沖縄ロケで充実の日々を公開 「青パパイヤの木にちむどんどん」
川口春奈が、来春スタートの朝ドラのロケで訪れた沖縄の風景を紹介。ファンからは「お仕事ちばりよー」とエールも。
女優・川口春奈が15日、公式インスタグラムを更新。ドラマの撮影で訪れている、沖縄での日々を満喫している様子を明かした。
■来春の朝ドラに出演
川口は、来春スタートのNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演。黒島結菜演じるヒロイン・比嘉暢子の姉・比嘉良子を演じる。
同作のロケで沖縄を訪れているようで、名物のソーキそばや、大きな水槽で泳ぐジンベエザメ、砂浜での裸足、パパイヤが鈴なりになっている木、とりどりに並んだ沖縄料理の写真を投稿すると、「ちむどんどんな日々。青パパイヤの木にちむどんどんした!」とつづっている。
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■前向きなワクワク感
ドラマは、沖縄料理に夢をかけるヒロインと、互いに支え合う兄妹たちの姿を描くストーリーで、川口が演じる良子はしっかり者の努力家という設定だ。
タイトルになっている「ちむどんどん」は、沖縄の言葉で「ちむ(肝=心胸、心)が高鳴る様子」を意味し、前向きなワクワク感を表している。
川口もロケ中にさまざまな沖縄の風景に触れ、刺激を受けて充実した日々を過ごしているようだ。