夜に飛行機の離陸を追いかけた一枚の写真… 幻想的な「空の滑走路」に絶賛の声
大阪・伊丹空港近くの千里川土手で撮影された「空へと続く光の滑走路」が幻想的だと話題。
カメラのスローシャッターで夜景を撮ると、自動車のヘッドライトやテールランプを残像として写す「光跡」が撮影できる。今ツイッター上では、スローシャッターで飛行機の離陸を追いかけた一枚の写真が話題だ。
■空港で撮影された幻想的な一枚
「飛行機の離陸をスローシャッターで追いかけてみると…」とコメントを添え、夜の空港で撮影した一枚の写真を投稿したのは、フォトグラファーのまりさん。飛行機の両翼につけられているストロボライトが空へ続く線となり、光の滑走路を演出している。
それだけでなく、無数のライトと合わさった幻想的な光景に心を動かされた人も多いのでは…。
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■心を動かされる人も…
まりさんの投稿にネットでは、「すげーキレイ。こんな写真撮ってみたい」「なぜか泣きそうになった」「バックの吸い込まれるような群青色が、一筋の光路を引き立たせて…素敵です」など、絶賛の声が続出。
他には、「銀河鉄道999じゃん」「ZガンダムopでガンダムMk-Ⅱ発進する時のやつみたい」といった具合に、似ている作品と重ね合わすコメントも多く見られた。