ネットで話題を呼んだ斬新すぎる鉛筆削り 作者「削るとかつお節のように見える」
作者は「実際に欲しいといった声をいただいている。そのため、企業の方とコラボして商品化に結びつけたい気持ちがある」と述べた。
■くすっと笑えるもの
「シュールでくすっと笑えるようなものや、単純に『こんなのあったらほしい!』と思えるようなものを創作することを心がけてTwitterに投稿している」と話す。
以前投稿した「長ネギの千歳飴」は、長ネギの粉末を入れた「ねぎあめ」として製品化された。「長ネギの産地のお土産として販売できるように」との想いが込められているという。
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■商品化に結びつけたい
今後についてミチルさんは「ネギの飴のように、コンピューターグラフィックから飛び出して製品化につながるようなアイデアを出し続けていきたい」と話す。
なお、お好み焼きの鉛筆削りについては「実際に欲しいといった声をいただいている。そのため、企業の方とコラボして商品化に結びつけたい気持ちがある」と述べた。
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■大反響ツイート
こちらは今年作った架空文房具 pic.twitter.com/b2gv5TnsxG
— ミチル (@mitiruxxx) December 15, 2021
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)