最上もが、シングルマザー決意した経緯明かす 「ギリギリまで悩んだ」
最上もがが、シングルマザーとして出産を決意した経緯について告白。ファンからは共感や励ましの声が寄せられた。
■出産後に心境が変化
最近になって経緯を公にしたのは、「相手に対しての気持ちもやっと薄れて、私の一番大切な存在が娘になったからです」「私の中にこんなに愛おしい存在ができるのは本当に32年間生きてきてはじめての感情で、守りたい、幸せにしたいって思っているんです」と心境の変化があったことをつづった。
「なので、妊娠中からその決意ができてたわけではなく…娘が産まれて、がむしゃらに毎日過ごしていたらそうなっていた、に近いです」と結論づけた。
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■元気でいられることが大切
また、1人で育児をすることに「もちろん大変ではありますが、できないわけではないですし」と、保育園やヘルパーなどの公的サービス、出産や育児に関する助成金や手当てなどの支援制度があることを紹介。
「親が元気でいられるのが子供にとって1番良いと思ってる派です」と記し、最後は「価値観も一人一人違いますし、人様の家庭に口出しはしません。私の返答で答えが見つかるかはわかりませんが、参考程度にどうぞです」と呼びかけている。
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■共感や励ましの声
この投稿に、同じように育児に奮闘する女性らから「涙がこぼれます、ありがとう」「ブログに力をもらっています」「救われてます」と多数の共感が寄せられた。
また、「頑張るママ友たちが心身ともに元気で過ごせるように」「優しい声がたくさん届きますように」「心から応援しています」と励ましのコメントも届いている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)