松本人志流のお金教育は”貧乏話” 「髪の毛を引っ張りまわされて抜けたけど」
子供にどうやってお金の大切さを伝えているのか。松本人志が明かす。
■髪の毛引っ張りまわされても…
これまでは、カツアゲに遭遇すると、すぐに所持金を渡していた松本。しかし、父親にもらった50円を奪われそうになると「なんでこいつに取られなあかんねん」という思いに。
「相手は中学生ぐらいで俺は小学生やったけど、絶対に渡したくなくて。めちゃくちゃ髪の毛引っ張りまわされて、ぶっちぶち抜けたけど、絶対に渡さへんかった」という。
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■三浦は松本に理解
この貧乏話を交えてしつけするのが松本流。「お金ってそれぐらいパパのころはすごかったけど、君はそうでないから、もっと違うところで苦労することになると思う」と娘には伝えているそう。
これに三浦は「似たような感じのことを(親から)すごい言われます」と松本の教育方法に理解を示していた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)