雪が大好き“美食家”な柴犬 飼い主は「降っている雪を食べようとする」
柴犬ハルは美食家でもあり、ドックフードの味に飽きやすいところがあるという。
強い冬型の気圧配置の影響で、北海道では18日午前日本海側を中心にまとまった雪が降った。札幌市と小樽市では24時間降雪量が観測史上最多を記録。
また、オホーツク管内置戸町で氷点下13.2度を記録するなど厳しい寒さとなった。そんな中、雪が大好きな道内の柴犬がSNS上で話題を呼んでいる。
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■寒さにとても強い
北海道の柴犬ハルは、メスの5歳で暑さが大の苦手。一方で寒さにはとても強く、冬になると散歩の距離が倍に伸びるという。
飼い主は「降ってくる雪を食べたり、新雪にゴロゴロするのが大好きなようだ」と話す。また、性格については「頑固でツンデレなところがある典型的な柴犬」と語った。
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■美食家ハル
ハルは美食家でもあり、ドックフードの味に飽きやすいところがあるそうだ。「新しいご飯にしても、3日で飽きてしまう。今はドックフードにゆでた鶏のささみなどを少しトッピングしている。
また、夜ご飯にはゆで野菜もトッピングする」と飼い主。特に好きな食べものは、ゆでたささみと納豆だという。