水谷隼選手、日本卓球のレベルアップに本音 TOKIO松岡「先輩が悪いってこと?」
世界トップレベルとなった日本卓球の進化について、水谷隼選手がTOKIO・松岡昌宏と博多大吉に解説して…。
18日深夜放送『二軒目どうする? ツマミのハナシ』(テレビ東京系)に日本卓球界のエース・水谷隼選手が登場。日本卓球の進化について語り、TOKIO・松岡昌宏らを驚かせた。
■水谷選手がゲスト出演
松岡と博多大吉が街に繰り出し、ゲストと一緒に酒とトークを楽しむ同番組。この日は東京オリンピック・卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷選手がゲスト出演した。
卓球に詳しくない松岡と大吉は、水谷選手が32歳で7歳の娘がいると知り仰天。オリンピックに4回出場していたのも知らず、「ごめんなさい」「全然存じあげてない」と謝罪する。
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■2006年はワーストタイ
水谷選手の経歴や卓球選手の裏話で盛り上がるなか、昨今の日本卓球のレベルアップについて触れていく。
「日本が卓球で中国に勝つ日が来るなんて、まあ想像できない」と吐露した大吉に、水谷選手は「2006年にはじめて団体戦に出たんですよ、世界卓球の。そのときワーストタイ記録だったんですよ、13位ぐらい」と回顧。
しかし自身がエースになった2008年には3位に、「そこから2016年までずっとメダルを獲得(してきた)」と明かす。