10代の約3割が「密かに抱いている願望」 加齢とともに興味をなくす人も
今では、日々の生活にもなくてはならないSNS。利用する中で、達成したい目標がある人も。
今やSNSは、日常生活になくてはならないものになっている。趣味の合う人と繋がることができるなどメリットもあるが、人から見られることを求めすぎてしまうパターンもあるようだ。
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■全体で約1割「SNSでバズりたい」
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女410名を対象に「SNSの利用」に関する意識調査を実施したところ、全体で14.9%の人が「SNSでバズりたいと思っている」と回答した。
男女別では、男性が15.6%、女性が14.2%だった。男女とも、SNSでバズりたいと思っている人は全体的には少ないようだ。
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■年代によって変わる意識
しかし性年代別にみると、男女ともに10代が最も高い割合になっている。
しかし20代では、男性の割合が一気に下がる。だが30〜40代では、女性よりも男性の割合が圧倒的に高くなるのだ。
それぞれのライフステージにおいて、SNSに対する意識が大きく変わるのかもしれない。