本物をぶら下げたような“アンパンポシェット”が人気 これが本当の「こしあん」
社長は「この投稿を機に、ハンドメイドをお楽しみいただけるキッカケになりましたら幸いです」と話す。
4万点を越える種類の布地を手軽に購入できる「大塚屋」(愛知県名古屋市)は、日本最大級のハンドメイド専門店。「布と手作りの力で、世界を楽しく面白く」がモットーだ。そんな専門店の手作りアンパンポシェットが、SNS上で話題を呼んでいる。
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■みずから手作りできる
大塚屋公式Twitterは、シチュエーションについても具体的に提案。街の中で「あっ見て、アンパン!」、「本当だ。腰にアンパンぶら下げてる!」との反応に対して、付けている人自身が振り返りながら「これが本当の”こしあん”ってやつです」とドヤ顔できるメリット付きだ。
アンパンポシェットは、ネットショップなどで購入できる赤タイプと青タイプの布地を1枚づつと、裏地やひもなどの付属品を購入することで手作りできる。
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■布がほしいと多くの声
今回の大きな反響を受けて、SNS上に手書きの作り方を公開した。
なお、完成品の販売は行っていないが、大塚屋各店舗には「あのTwitterのパンの布がほしい」といった声が多く寄せられているという。