瀬戸康史が初のパティシエ役に 『グレーテルのかまど』 スピンオフドラマが元日放送
11年目を迎えるEテレの人気番組『グレーテルのかまど』のスピンオフドラマが元日放送へ。
■瀬戸は「愛がテーマ」
パティシエを演じる瀬戸からコメントが届いている。
瀬戸:まさかのスピンオフドラマ!? 緑子さんとお芝居!? とても興奮しました。今回の物語は、番組が大事にしていることのひとつ“愛”がテーマになっています。
お菓子をオーダーした人、作る人、味わう人、見守る人。いろいろな愛のカタチが表現されています。視聴者の皆さんには、まだまだ大変な世の中だからこそ、このドラマで起こる愛の連鎖を感じて、皆さんの周りにもある“愛”を広げていってもらいたいと思います。
関連記事:ハロウィンにもおすすめパンプキンスイーツ Amazonで買える3品
■ドラマあらすじ
ある日、ヘンゼルの店シェ・モン・フレール(“私の弟”の意)に、「新年のお祝いにささやかなサプライズのあるスイーツを作ってほしい」という一件のオーダーが舞い込む。
依頼主の声に耳を傾け、知恵を絞るヘンゼル…アイデアは意外なところからやってきた。ヘンゼル行きつけの喫茶店で物語は急展開。極上のスイーツをふるまうこの店のマダムは、門真みどり(キムラ緑子)。
試行錯誤の末、ヘンゼルはどんなサプライズスイーツを届けたのか?
・合わせて読みたい→新宿の天才パティシエが作った『コーラパフェ』が激ウマ 見た目も美しく最高
(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)