多頭飼いの祖父母宅で子犬をなでようと… 4歳児がピットブルに腕を食いちぎられる

そばにいた祖父母は、なぜ犬小屋の中に手を入れた孫に注意をしなかったのか。

2021/12/21 19:30

ピットブル・犬

番犬としては優秀だが、体も大きく狂暴なことで知られているピットブル。いったん怒りのスイッチが入ると、飼い主でも制止できないことが多いといわれるなか、悲劇的な事故がアメリカ・オクラホマ州から伝えられた。地元メディアの『KFOR/OKLAHOMA NEWS 4』に続き、『NEW YORK POST』などが報じている。



 

■子犬をなでようとした少年

10日夜、オクラホマ州ポタワトミー郡のテカムセ市で、アクセル・フォスターくんという4歳の少年が犬小屋に右腕を入れてピットブルに噛みつかれ、肩から先を食いちぎられた。

事故の現場は多頭飼いしている父方の祖父母宅で、アクセルくんは誕生した子犬をなでようとして手を犬小屋の中に伸ばしていた。警察は、その行為が親犬の怒りを買ったものと推測している。


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■子犬は腕をエサだと…

テカムセ市警および市動物保護センターの職員が現場に急行すると、アクセルくんの腕はまだ犬小屋の中にあり、回収を試みると犬たちはさらに攻撃的になった。

警察署長は「子犬がその腕を口にくわえようとしているため、やむなく1匹は射殺した。仕事上、狂暴な犬による咬傷被害を多々目にしてきたが、こんなむごたらしい事故は初めてだ」と述べている。

アクセルくんは回収された腕とともに病院に救急搬送されたが、接合は叶わなかったという。

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■一家は失意のどん底に
クラウドファンディングピットブル射殺多頭飼い犬小屋児童保護局翻訳記事GoFundMe保護責任者遺棄致傷罪接合手術
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