サンド伊達、錦鯉への言葉にファン「泣きそう」 自らも遅咲きと言われ…
サンドウィッチマン・伊達みきおがブログを更新。『M-1』優勝の錦鯉に長文で祝福コメントを送った。
お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが、21日にAmeba公式ブログを更新。『M−1グランプリ2021』(ABC・テレビ朝日系)で17代目王者に輝いた錦鯉に、祝福のメッセージを送った。
■自らも遅咲きと言われた過去
50歳で“最年長のM−1王者”となった、ボケ担当の長谷川雅紀。相方・渡辺隆も43歳であることから「遅咲きの快挙」として、話題になっている。
このことを受け伊達は、自身もブレイク当時「遅咲きの苦労人」と言われていたとブログで回顧。しかし当時は30代前半だったため、「今だとかなり若い(ほうだ)なぁ」「(錦鯉は)これぞ遅咲きって言うんだろうなぁ」と感じたようだ。
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■「面白い人は必ず世に」
さらに「戦友」と評する、同じく遅咲きのTOKYO COOLというコンビを挙げ、「錦鯉の長谷川さんと同じく、諦めないで頑張り続け、今めちゃくちゃ面白くてネタ番組に引っ張りだこだ」とつづる。
「やっぱり、昔からずっと面白い人は時間が掛かっても必ず世に出て来る」とし、「逆に言うと、時間が掛かっても世に出て来る人は必ずずっと面白いと言われてる人のみ」と持論を展開。
時間をかけ、腐らずに努力を続けてきた点を評し、「錦鯉や彼等は凄いんだ。ちゃんと掴んだから。本当に、心から尊敬している」と語った。