大島由香里、フリー転身のメリットを力説 安東弘樹は局アナ時代の激務告白
大島由香里がフリー転身後の現在について「幸福度が高い」と力説。安東弘樹はTBS管理職時代の苦労を告白した。
22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、安東弘樹と大島由香里が局アナとフリーアナウンサーの違いなどを語った。
■出演者が過去と現在を語る
プロサッカー選手は「朝練のあとが暇」という話題から、出演者の過去と現在を議論した22日の放送。
前園真聖は大島からの「現役時代と現在、どちらが忙しいですか?」という質問に、「現役時代のほうがルーティーンが決まっているんで。今は決まっているものもあれば、ないものもあるので、生活のリズムは今のほうがバラバラですね」と語った。
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■安東は局アナより「今のほうが楽」
元TBSアナウンサーの安東は「今のほうが天国のように楽です。やっぱりアナウンサーの仕事以外の仕事が、とくに管理職になっていて」と語る。
続けて「10人以上の後輩のマネジメントをやって。たとえばここがTBSで、 こういうに番組でました、『お疲れさまでした』って言って、家に帰ってから、10何人のマネジメントの作業が始まるんですよ」と明かす。
さらに「現場からのオファーのメールを見て、1日85件とかっていうメールを見て、それぞれに後輩に連絡をしてという作業をしていたので、それがないだけでも、かなり今は楽という表現が語弊があるかもしれないけど、自分の仕事にだけ集中できるので、精神的には今のほうが楽ですね」と話した。