『たけしの新・世界七不思議大百科』 叫ぶミイラでファラオ暗殺の謎を解明
「王家の隠し場」へ日本のテレビが初潜入する。ファラオ・ラムセス3世の死の謎、三大ピラミッドの衝撃新説も。
■自分の中にしっくり入ってきた
井上:映像はどれも壮大だったりすごくきれいで…でも文化としてすごいと思うものの裏には、血にまみれた権力闘争だったりがあるのだなと感じました。今日のミステリーを通して「暗殺の方程式」を学んで自分の中にしっくり入ってきました。
これから日本でも世界でも、いろいろな文化的なものを見る機会があると思うのですが、そこにどういう人の交錯があったのかなと、“暗殺の方程式”目線で見たら、これから将来、楽しく生きていけるのかなと思いました(笑)
寺田:エジプトについて深く知ることができる機会はなかなかないので、この番組はすごく勉強になります。
今、中学1年生で世界史はまだ習っていないのですが、いずれ習うと思うので、その時にこの番組で教えていただいた仮説や新説を先生や友達に教えたいなと思いました。
関連記事:家賃滞納の住人が退去に応じたものの… 残された空き缶8000個と修繕費に家主衝撃
■進歩におどろかされる
荒俣:なんといっても、最新の非破壊検査技術の進歩におどろかされますね。今回もそのすごさにワクワクしました。ミイラがとても多くの情報を宿しているので、これからもどんどん真実が分かってくると思います。
吉村:やっぱりたけしさんは面白いね。ちょっと本質を突く。この番組を見て、きっとすごくたくさんの人が調査すると思うな。
・合わせて読みたい→家賃滞納の住人が退去に応じたものの… 残された空き缶8000個と修繕費に家主衝撃
(文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)