若林正恭、『ヒルナンデス』で暴言が放送され焦り 炎上恐れ「エゴサした」
生放送の『ヒルナンデス』で自身の暴言がオンエアに乗ってしまったオードリー・若林正恭は…。
25日深夜放送『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、オードリーがレギュラー出演中の昼の生放送番組『ヒルナンデス』(日本テレビ系)について若林正恭が言及。ロケ中の自身の暴言がそのまま放送され焦ったと本音を漏らした。
■対応が難しい発言
家族の話題で盛り上がるなか、春日俊彰は、両親が年老いてから仲良くなって旅行などに出かけるようになったと吐露。旅行先で撮影した写真が送られてくると楽しげに語る。
これに若林が「うちはそんな夫婦の旅行とかの写真は送られてこない、親父が他界してるから」と吐露したため、春日は言葉をつまらせ「なにが目的だ。ん? 愉快犯だよ」「そんなのどうしたらいいのよ、神妙になる…」と苦笑する。
そこから、「こないだスゴかったな」と、『ヒルナンデス』で家族写真を撮影するロケに行ったと若林が振り返っていく。
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■『ヒルナンデス』でも…
三世代にわたる家族写真を撮影するプロカメラマンを訪ねたオードリー。若林は「三世代の家族写真がもうめちゃくちゃいい写真で。『スゴいみんな笑顔ですね。どうやったらこんな笑顔引き出せるんですか?』みたいなロケしてたの」と回顧する。
そのとき「『うちはね撮れないんですよ。親父が他界してますから』って言ったの、そしたらシーンって」とラジオと同じノリで発言し、場の空気を凍りつかせたと笑う。
その後、春日が一拍置いて「何が目的なの?」と同じようにツッコんでくれたため、「技術さんめちゃくちゃ笑ってたよな」と若林は楽しげに振り返った。