サンドウィッチマンも驚いた『ネンイチ!』 スポーツ界の名場面を感情AIで分析
サンドウィッチマンがMCを務める『ネンイチ!』では、今年のスポーツ界の話題を最新AIで分析し、新事実を発掘する。
■斎藤佑樹氏が秘話を告白
今年引退した元北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹氏が、同番組のカメラの前で秘話を告白。自身が設立した「株式会社斎藤佑樹」の会社名について迷ったエピソードや、11年間で投げた全14,164球の中から“11年イチの1球”について明かす。
また、「グッときた言葉」に秘められた知られざるエピソードについても語る。
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■“鬼軍曹”ホーバス元監督も登場
今夏の東京五輪・女子バスケットボールで日本代表を史上初の銀メダルに導いた“鬼軍曹”こと、トム・ホーバス元監督(現・男子日本代表監督)も取り上げる。
同局が所有する、ホーバス氏の今年1年の映像のべ120時間をすべてチェックし、“怒りシーン”をAIで分析。本人も「AIコンピュータすごいね!」と驚いた、怒りの真実とは果たして何なのか。
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■漫才もAI分析?
放送を前に、サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしのコメントが到着している。
伊達:とにかく収録が面白かったですね。今年はスポーツが本当に盛りだくさんでしたから。大谷選手や斎藤佑樹さんだけでも1時間では収まらないぐらい中身がありますが、そこをギュッとした番組になりました。
スタジオに来ていただいた女子バスケット日本代表のトム・ホーバス元監督はいつも怒っているというイメージが強いですが、そのひと言ひと言に愛情が籠っていることが分かると思います。すごくいい人だということが伝わればうれしいです。
富澤:感情を調べる最新AI分析が面白かったですね。自分らの漫才をあれで一本見てみたいと思いました。それと『株式会社斎藤佑樹』のネーミングで、もう1個の候補が聞けるのはこの番組だけですから、そこをぜひ楽しみにしていただけたらと思います。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)