錦鯉・長谷川、母にM−1優勝を電話報告 2人のやり取りに視聴者は涙
地元・北海道にいる母へ優勝報告をした錦鯉・長谷川雅紀。優勝を涙ながらに喜ぶ母に対し、長谷川も目を潤ませた。
■「輝いてたね」
すると、母は開口一番に「よかったね~!」と錦鯉の優勝を喜んだ。その上で「うれしくてうれしくて…隆くんと2人でさ、輝いてたね」と、相方・渡辺隆とともに漫才を披露する長谷川を思い返す母。
続けて「日本一になると思わなかった~…雅紀、よかったねぇ」と涙声で息子を祝福すると、母は、周りにみんながいたためその場では泣けなかったことを打ち明けた。
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■視聴者もつられて涙…
一方、長谷川は母からの温かい言葉の数々に小さく頷きながら目を潤ませる。さらに母は「雅紀のね、今朝のLINEで泣けそうになっちゃってね…」と語ると「嬉しすぎてどうしたらいいの…」と、長年頑張ってきた息子の苦労が報われたことを思い、電話の向こうで号泣。
そして「ありがとう、ありがとう…」と感謝を口にする長谷川に対し、母は「ありがとうでない、こっちがありがとうだわ」と声を震わせた。
なお、このシーンはネット上で「雅紀さんとお母さんの電話に号泣」「母との電話で泣いてしまった…」と話題になり、多くの視聴者が母と息子のやり取りに涙している。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)