風間俊介、“歌わないジャニーズ”への本音を語る 「毛色が違うなって…」
ジャニーズ事務所所属ながら歌もダンスもしない風間俊介。その経緯と歌への思いが明らかに。
俳優の風間俊介が、28日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に生出演。ジャニーズ事務所所属ながら歌もダンスもしないことへの本音を語った。
■10代から俳優路線
スタジオでは風間が14歳でジャニーズ事務所に入所してからの年表が紹介され、風間がいかにして「歌わないジャニーズ」になったかの歴史が紐解かれることに。
16歳の頃に出演した『3年B組金八先生 第5シリーズ』(TBS系)での熱演以降、俳優としてのオファーが増えていったことが振り返られた。
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■自然と俳優の方向に
番組MCのバナナマン・設楽統からは「でも踊ったらすごい上手だもんね?」との質問が入り、風間は「そうですね…まぁ自分で言うのもどうかと思ったんですけど今(笑)」「昔やってたものがちゃんと残ってくれてるんで」と答える。
ここで設楽が「俳優の仕事が増えてったってのは、選んでいったの? なんとなくそういう仕事が入ってどんどんそっちに行った感じなの?」とそのいきさつを聞くと、「お芝居の仕事が続いて、なんとなくそうなっていったんですけど…」と自然ななりゆきであったことが明かされた。