『紅白』あいみょん、来年の目標に「健康診断」挙げる意外な理由 「内臓が…」
大晦日に開催される「紅白歌合戦」の事前リハーサルが29日、東京国際フォーラムで開催。リハ終わりのあいみょんが取材に応じた。
29日、東京国際フォーラムで『NHK紅白歌合戦』のリハーサル2日目が開催。リハーサルに参加したあいみょんがステージ後、記者陣の囲み取材に応じ来年の目標を明かした。
■「親孝行できる」
2018年に「マリーゴールド」、20年に「裸の心」で出場を果たしているあいみょん。3回目となる今回は菅田将暉主演ドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系)の主題歌にも選ばれた「愛を知るまでは」を披露する。
再びの出場に喜びを見せ、「ありがたいことに3度目。純粋にお声がけいただいた時はうれしかった。両親には今年はなかなか会えなかったので、家族への恩返し、親孝行できるのはうれしい」と笑顔を見せた。
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■家族を呼びたくない理由
記者から「当日会場に家族は呼ぶの?」と質問されると、「呼びたくないです(笑)。恥ずかしいし、変な気持ちになっちゃいそう。テレビで見るのが紅白ですから、家族にもそうして欲しいですね」と照れ笑いを浮かべるキュートな一面も。
続いてリハを終えた感想について問われると「今回は生演奏ですが、普段ライブをバンドで回っているので、ライブハウスでやっている感じもあって、すごくやりやすかったです」と満足そうな表情。