河野太郎氏、大好物ドリアンのカレンダーに舌鼓 「よだれが出そうだ」
河野太郎氏がもらったというドリアンカレンダーを公開。ドリアンの普及をアピールした。
自民党の河野太郎広報本部長が29日に自身のツイッターを更新。もらったという大好物のドリアンが描かれたカレンダーの一部を公開し、ツイッターで反響を受けている。
■食べたことのない品種に興味
河野氏は「マレーシアドリアンのカレンダーをもらった」とツイッターに3月から6月までのカレンダー写真4枚を投稿。カレンダーには1枚につき3品種のドリアンのイラストが描かれており、中には河野氏がまだ食べたことがない品種もあると明かしている。
カレンダーを見ているだけでも「よだれが出そうだ」と河野氏。“絵に描いた餅”とは絵空事の例えだが、河野氏にとっては“絵に描いたドリアン”でも味わい深いもののようだ。
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■500品種以上のドリアンが存在
河野氏の投稿に多くのドリアンにまつわる写真や「ドリアンに品種ってそんなにあるんだ」「ドリアンっていろんな種類があるんですね」「これだけ品種があったことを知りませんでした」と驚きの声が集まった。
河野氏が名誉会長となっている日本ドリアン普及協会によると、その品種は500以上にものぼるのだとか。
もっともマレーシアで流通量が多いのは「D24」という品種で香りと甘さのバランスが良いのだそうだが、以前にSirabeeでも取り上げた猫山王(ムサンキング)のような最高級品種までバリエーションは幅広く、ドリアンの道は奥が深そうだ。