『紅白』櫻坂46、センター・田村保乃へ森田ひかるがアドバイス 「違う景色が…」
大晦日に開催される「紅白歌合戦」の事前リハーサルが29日、東京国際フォーラムで開催。櫻坂46のメンバーが取材に応じた。
29日、東京国際フォーラムで『NHK紅白歌合戦』のリハーサル2日目が開催。リハーサルに参加するメンバーのうち、山﨑天、田村保乃、森田ひかる、菅井友香の4人が、記者陣の囲み取材に応じ「心を一つにパフォーマンスしたい」と意気込んだ。
■「23人全員の総力戦」
LiSA、NiziUに続き紅組3番手で登場する櫻坂46は、「Nobody’s fault」を歌唱した昨年に続き2年連続2回目の出場。今回歌う「流れ弾」はオリコン、ビルボートジャパンのセールスランキングで週間1位を獲得しているヒット曲だ。
菅井は、「2度目の出演で、メンバー一同喜んでいます。今回お届けする『流れ弾』は23人全員の総力戦。紅白のステージでしかできない一年最後の素晴らしいパフォーマンスを披露したい」と意気込む。
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■気合入るメンバー
続いて曲への思いについて記者から質問が。
4人は「全員で披露するのは今回が初めて。いつも以上に力を合わせ、心を一つにパフォーマンスしたい」(山﨑)、「大きな舞台で披露できることは、私達にとっても気合が入るうれしいこと。今できる最高のパフォーマンスを」(田村)「楽曲自体がすごく強い曲。攻めた態勢で、昨年より成長した姿を見せたい」(森田)「歌を通して愛の大切さを伝え、力になれるようがんばりたい」(菅井)とそれぞれ胸の内を明かした。