御寺ゆき、コロナ禍でマジックショー減少も前向き 「経験したからこそ」

“美人過ぎるマジシャン”として話題の御寺ゆき。「テレビ番組で着てみたい」とお気に入りの衣装を披露する。

2021/12/29 20:00


■今年の漢字は「考」

コロナ禍でマジックショーの機会が限られた今年。その一年を表す漢字には「考」を挙げ、「このご時世で、マジシャンとしてマジックを披露できる環境や仕事のこと、プライベートのことも、時間があるときは常に先のことを考えてモチベーションを上げていたので、『考』という文字です!」といろいろな思いもあったよう。

空いた時間を利用して、女優活動のためにアクションなどのレッスンに取り組んだそうで、「2021年でいろんな経験をしたからこそビジョンが持てました」と前を向いた。


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■殺陣を学びたい

御寺ゆき

来年に向けても、「映像で芝居をする機会が増えたらいいなと思っています。年始から時代劇の稽古があって、そこで初めて殺陣を学ぶので、特技と言えるくらいしっかり吸収していきたいと思います」と張り切る。

また、プライベートについては「2021年に初めてキャンプに行ってとっても印象的だったので、2022年もたくさんキャンプに行きたいです。あと温泉や岩盤浴も好きなので、いろんな場所の温泉に行ってみたいです」と、こちらも楽しみにしているようだ。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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