琵琶湖を写した一枚の「対比がもの凄い」と話題 2km先の対岸は銀世界だった…
滋賀・琵琶湖のスケールの大きさが分かる一枚の写真が話題。対岸は一面の銀世界だった…。
■対岸までの距離は2~3kmほど
気になる人も多いであろう撮影地について、はぴこさんに聞いてみると「守山市にある『琵琶湖マリオットホテル』の客室から撮影しました。また、この光景を初めて見た時はすごくキレイでこちらとは別世界が広がっているなと思いました」と説明する。
ちなみに対岸までの距離は2~3kmで、スキーなどが楽しめる「びわ湖バレイ」方面を撮影したそうだ。短い距離でここまで違うなんて…滋賀県って面白い。
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■スケールの大きい琵琶湖
話題となった一枚を収める前に、「琵琶湖マリオットホテル」近くにあるみさき公園の菜の花と雪山を撮影。はぴこさんによると、「こういった面白い対比が観られるのも、この地域独特の光景です」とのこと。
写真でも分かるように琵琶湖周辺は、東西南北で大きく気候が変わるのだ。北側の米原市や長浜市はよく雪が降る地域で、南側の大津市は雪が積もることはあまりない。面積が約670km2もある琵琶湖だけあって、スケールが大きいなぁ。
琵琶湖の向こうとこっちで異世界感溢れててウケる pic.twitter.com/13FXLaUCY2
— はぴこ@トラベルphotographer (@HappyTravelerwK) December 26, 2021
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)