ドンキで遭遇した光景がカオスすぎる… 年末までやはり「攻めの姿勢」だった

ユニークすぎる「攻めた姿勢」が都度大きな話題となっているドン・キホーテ。やはり今年も、最後の最後までそのスタンスを貫き通してくれた。

2021/12/30 04:45

豊富な品揃えとお手頃価格で絶大な人気を博しているのが、ご存知ドン・キホーテ。勿論それだけでなく、コミカルなPOPと、用途が不明すぎるユニークな商品の数々も、ドンキを彩る大切な要素である。

そこで今回は、2021年にネット上で大きな反響を呼んだ「ドンキの攻めの姿勢」に注目してみたい。



 

■そんな物まで入手可能に…?

まず注目したいのは、今年の4月ごろに話題となった「新宿店」限定の自販機である。

ドンキ

こちらは「24時間利用できる」「店員との対面形式で購入する必要がない」などなど自販機の特性を最大限に発揮しており、そのラインナップはソフトタンポンや生理用ナプキン、そしてデリケートゾーンを洗浄ケアする「インクリア」といった商品が展開されていたのだ。

「料金がやや割高な気もする…」という声も散見されたが、人目を気にせずにいつでも購入できるという点を称賛するユーザーも多く見られた。


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■ドンキといえば「何でもアリ」

続いては、こちらも4月に話題となった「MEGAドン・キホーテ渋谷本店」の中古スロット実機に注目。

パチンコの実機を販売しているというだけでもインパクト満点なのだが、同店ではなんと不要となった台の無料回収まで実施しており、ドンキの「何でもアリ」感を体現したかのようなサービスであった。

ドンキ大須店

ドンキではこのように、思わず目を疑ってしまうアイテムが店頭販売されているケースも珍しくなく、9月には愛知県の「大須店」で目撃された「世紀末過ぎる下着」、12月には同県の某店舗で販売中の「等身大エイリアン」なる商品が大きな話題に。

よく訓練されたドンキユーザーにとっては、昼下がりのコーヒーブレイクと何ら変わらない平穏な日常風景ではあるが、いざ店内で遭遇した際は二度見してしまうことだろう。

またドンキでは、思わずギョッとしてしまうPOPに遭遇するケースも…。

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■一体この場で何があったのか…
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