年末年始に売り出される福袋… 約4割の人が経験している“あの問題”
毎年発売される福袋。多くの人がある失敗をしていた…？
■さらに分析すると…驚きの結果に
この調査結果を性年代別で比較すると…
男女別だと、男性が29.7％で女性が44.5％と14ポイントほど女性が多い結果に。さらに、年代別で見ると全年代で男性よりも女性の割合が多く、20〜30代ではかなりの差がある。
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■事前情報のチェックが重要に
福袋に失敗したことがあるという30代女性は、「昔はよく失敗してました。中身もわからず、売れ残りみたいな物ばかりだったので、友達と複数個買って交換会をやっていましたね。『福袋＝余り物の詰め合わせ』みたいなイメージも強かったです」と話す。
しかし、最近ではほとんど失敗はないという。「ネットで事前に中身を確認できるので必要かどうかチェックできますし、中身すべてはわからなくても『コレは入っている！』みたいな親切な情報もありますし、SNSとかでみんなの状況を確認できるので、無駄な買い物は減りました」。
最近ではネット予約も当たり前になっているだけに、「衝動買いして失敗した！」というケースは少なくなっているのかもしれない。
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（取材・文／Sirabee 編集部・二宮 新一）
対象：全国10代～60代の男女410名 （有効回答数）
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