若林正恭、“TV23時以降ラジオ男”から脱却? 22年は「ゴールデン覇王」に
2021年を振り返り反省点を口にしたオードリー・若林正恭。ゴールデンタイムの番組に関する持論を展開し…。
■若林の苦悩
ここから「『決めるよ、いいのね?』っていう感じ」もあると若林は主張。
「『TV23時以降ラジオ男まままでいくけど、いいね?』って、決めちゃえばすっごい俺は日々楽になる、やる努力も決まってくるの。背伸びして、自分のエンジンをオーバーヒート気味にやらないと『ゴールデン覇王』にはなれない、俺の器じゃ」と力説する。
得意とする深夜帯やラジオでの活動に特化するか、ゴールデンタイムでの活躍を目指すかで、今後のオードリーの進み方が変わるという。
向井は、オンラインイベントでも大きな集客力があるなど、実績をもとに若林がゴールデンタイムでも活躍できると後押しするが、若林は「それはTV23時以降ラジオ配信チケット男なのよ」と覇王とは別物だと笑いを誘った。
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■2022年は?
明石家さんまやダウンタウンは、「番組に必要な『覇王』」だが、自身は番組によっては代わりのきくタレントだと解説し「覇王の器はない」と若林は主張。
しかし最終的に、2022年の目標として「ゴールデン覇王(を目指す)」と発表。「現状維持とかでスカそうかと思ったけど、それズルいなと思って」と自身をゴールデン覇王だと言い聞かせて努力すると明かした。
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■視聴者は…
視聴者からは「そもそも若林らしさがゴールデン向きじゃないからなあ…」「つまんないゴールデン番組やるより23時以降の番組の方が若林は合ってるよ」といった厳しい指摘も。
一方で「若林さんのゴールデン覇王への道が見れることが確定した2022年素晴らしいな」「ゴールデン覇王を目指す若林さんが楽しみな2022年」と若林を応援する声も目立っている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)