すごく好きだったのに… 約半数の人が恋愛で経験している”ある現象”に共感
本当に心から好きだと思っていたのに、無情にも人の気持ちは些細なことで変化してしまい…。
■ドライブデートで気持ちが冷めた理由
編集部が話を聞いた、若い頃に片思いしていた男性と交際した経験があるという30代女性は、「初めてのドライブデートで、相手が窓からゴミを捨てたんです。さすがにその行動で引いてしまい、一気に気持ちが冷めました」と振り返る。
しかし後悔している部分もあるようで、「ポイ捨てはありえませんが、そんな行動を改めてもらうように話し合うこともせずに別れたのはよくなかったかなとも思っています。やはり、当時は若かったので…」とも話していた。
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■嫌な部分を受け入れたとしても…
一方で30代男性は、「僕は好きになると、その人だけしか見えなくなるタイプなんです。そのために悪い部分が見えても、つい許してしまいます。本当に好きなら、悪いことは注意するべきなのに…」と語る。
全肯定しても相手との関係がうまくいくとは限らないようで、「相手がマンネリを感じて、離れて行くことも多いんです。たまにはお互いにぶつかって、本音を言い合うことも必要なのかも…」ともこぼしていた。
気になった行動があってもすぐに別れを決断するのではなく、お互いに話し合って解決できないかを考えてみることも、大切なのかもしれない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女410名 (有効回答数)