千葉にある中華料理店の「悪魔的にんにくグルメ」が激ウマ 罪深き味に衝撃走る…
千葉・柏市にある中華料理店「めん王」。18時以降にしか食べられない罪深きにんにくグルメに感動…。
われわれを夢中にさせる「にんにく」という魔法のような存在。中毒性が高く、定期的に食べたくなる人も多いだろう。そんな中、18時以降しか食べられない、悪魔的にんにくグルメを提供する中華料理店を千葉・柏市で発見したので紹介したい。
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■18時には満席状態
それは、つくばエクスプレス・柏の葉キャンパス駅から徒歩5分の場所に店を構える「めん王」。同店は、ラーメンはもちろん餃子やチャーハンの他、お酒のアテになる一品料理まで…さまざまなメニューがラインナップされている。
現在まで44年もの間地元民に愛される名店だけあって、記者が足を運んだ18時頃にはすでに満席状態。家族連れやカップルなど、さまざまな年齢層のお客で賑わっていた。
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■にんにくの主張がすごい
お目当てのにんにくグルメとは、夜限定メニュー(18時以降)の「超ガーリックバター炒飯」(880円)だ。おろしにんにく、スライスにんにく、素揚げにんにくがたっぷりと入った悪魔的なメニューだそう。この日のために昼から何も食べていなかったので、大盛り(+165円)を注文。
待つこと10分、提供されたものがこちら。食欲のそそるにんにくの香りがマスク越しでも感じることができるぞ…。いったいどんな味なのだろう。