1688万円で落札された一番マグロ 彦麻呂は「マグロの油田や」と脂の乗りを絶賛
豊洲市場の初競りで落札された今年の一番マグロ。彦麻呂が試食した一言は…。
■落札のプレッシャーで眠れず
一番マグロを落札するプレッシャーから、「3日間睡眠がとれなかった。マグロの夢をみていた」というやま幸の山口社長。「30日に獲ったマグロとは思えない。こんないい状態で6日間もよく止まってたな」と品質を絶賛。
3,000万円くらいは覚悟していたそうだが、「思っていたより安くてホッとした。プレッシャーから解放された」と安堵の表情。
一番マグロは海外店舗を含めたおのでらグループ全店で提供されるとのことだが、表参道の回転寿司店では「赤身と中トロのセットで1,040円」の出血大サービスだ。
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■彦麻呂は「マグロの油田や」
解体ショーのMCを務めたタレントの彦麻呂は、報道陣を前に一番マグロの握り寿司を試食。「マグロの宝石箱や、2022!」や脂の乗り具合を評して「マグロの油田や」など、絶賛だった。
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(取材・文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)