武井壮、公表される新型コロナ情報に不満を吐露 「感染者が何人とかより…」
武井壮が公開される新型コロナの情報に不満吐露。本当に伝えるべき情報について持論を展開した。
タレントの武井壮が6日、自身の公式ツイッターを更新。日々公開される新型コロナウイルスの情報に対して、不満を吐露し話題になっている。
■「感染者何人とかよりさ」
同日、武井は「感染者何人とかよりさ」と前置きし、本当に伝えるべき情報について持論を展開。
「中等症や重症化している人がどのくらいいて、ワクチン二度接種しててもそうなってるのか？」「それとも効果があって重症化はほぼなないのか？」「打ってない人の症状はどうなのか？」「病床逼迫のリスクは抑えられてるのか？」「抗体カクテルは効くの？ 薬は？」といくつかのポイントを上げ、最後に「そんな情報を伝えるべきよね」と不満を吐露している。
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■ファンからは共感の声
武井のツイートを見たファンからは、「私もそう思います」「確かに仰っているような情報を欲しいですよね」「本当ですね。大事な情報を伝えて欲しいです」と共感の声が多く寄せられている。
しかし、中には「いつまで経っても進歩が見られません！」「これじゃ、毎年堂々巡りです」「マスコミも煽るばかり」というネガティブな声も…。
コロナウイルスの変異株・オミクロン株が発見されてからまだ間もない。今後、中等症や重症化している人の数、未接種者の症状なども明らかになる可能性があるため注意深く確認していくべきだろう。
