ジョイマン高木、“あのポーズ”で凍結した道の歩き方を助言 「安定するかと」
ジョイマンの高木晋哉が、凍結した路面の歩き方についてのアドバイスを送り、ファンは次々とラップバトルを展開した。
お笑いコンビ・ジョイマンの高木晋哉が7日、ツイッターを更新。凍結した路面の歩き方についてツイートし、反響を呼んでいる。
■「この感じで歩くと安定」
高木といえば、韻を踏んだナンセンスな歌詞をラップで踊るネタでおなじみ。
この日は、「路面が凍結してる場所はこの感じで歩くと安定するかと思います」と、ネタの途中で見せる、腰を引いて両腕を体の横で広げるポーズの写真を投稿した。
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■200人以上が搬送
大雪に見舞われた東京都内では、6日から7日にかけて、歩行中に足を滑らせたり、自転車で走行中にハンドルを取られたりして転倒する事故が多発。7日午前までに200人以上が救急搬送された。
東京消防庁では、滑りにくい靴を履く、足元に気を配ってゆっくり歩く、残雪などを避けて余裕を持って行動する、といった対策を呼びかけている。
また、歩幅を小さくして、重心をやや前にして靴の裏全体を路面につけるようにして歩くと滑りにくいとされている。