高須克弥院長、WHOのオミクロン株の見解に私見 「裏張りするのが正解」

高須克弥院長が、WHO・テドロス事務局長のオミクロン株についての見解に触れ、自身の考えを示した。

2022/01/07 16:15

Tedros Adhanom・WHO・テドロス

高須クリニックの高須克弥院長が7日、公式ツイッターを更新。新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株に対する世界保健機関(WHO)の認識について、自身の考えを示した。



 

■感染者数は急増

オミクロン株の感染は世界で拡大しており、WHOのデータによると、1月2日までの1週間の世界の新型コロナウイルス感染者数は前週比で71%(約950万人)増加。その一方で、死者は10%(約4万1000人)減少した。

日本でも感染者が急増しており、オミクロン株の感染力の高さがうかがえる。


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■「裏張りするのが正解」

WHOのテドロス・アダノム事務局長は、オミクロン株について、「軽症(のウイルス)と分類してしまうべきではない」として、感染拡大防止策を緩めないよう訴えている。

高須院長は、このことを伝えるニュースを引用し、「WHOの言ってることはことごとく外れます。裏張りするのが正解だと思います。僕の個人的意見と勘です」とツイート。

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■見解の違いに疑問
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