玉袋筋太郎、自己流”箱根駅伝の楽しみ方”を解説 「号砲と一緒にビールを…」
玉袋筋太郎が箱根駅伝の楽しみ方などを告白。宇多丸や原田龍二からツッコミが入る場面も。
■10区に魔物が…
さらに玉袋は「帰りの復路。やっぱりプシュッと開けて、飲んで。山の神だ、俺が酒の神だなんて言って飲んで、やっぱね10区に魔物が住んでいる」と語る。
続けて「気がついたら、(優勝した青山学院大学の)原(晋)監督が胴上げされていた」とポツリ。これにはMCの原田龍二も「あまり見ていなかったということですね」とつぶやいていた。
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■シニア世代に人気の箱根駅伝
途中で寝てしまったことを明かしていたものの、玉袋はレース前に風呂に入り体を清めるなど、箱根駅伝中継をかなり楽しみにしている様子だった。
Sirabee編集部が全国の20~60代の男女1,344名に箱根駅伝について聞いた調査では、中高年世代ほど好きな人の割合が高く、60代は男女ともに約半数が「好き」と回答している。
優勝の瞬間を見ることができなった玉袋だが、それでもレースを楽しんでいた様子。「号砲とともに酒を飲んで途中で寝る」ことも、正月休みに行われる箱根駅伝の楽しみ方の1つなのかもしれない。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,344名(有効回答数)