ヨドバシ店頭のPOP、あまりに仕事が早すぎる 「逃げちゃダメだ」の宛先を見ると…

ヨドバシカメラ店頭にて、あまりに風変わりなPOPを発見。その内容に「仕事が早すぎる」と反響の声が寄せられているのだ。

2022/01/12 04:45



■ヨドバシの「敏感さ」が分かった瞬間

件のPOPが掲出されていたのは「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」で、ツイート投稿主・まっちゃんさんは2日昼頃にこちらのPOPを目撃したという。

まっちゃんさんは『紅白』自体は観ていなかったのだが、大泉がやたらとネタにされていた経緯はツイッターにて把握していたため、思わず「早いな、ヨドバシ」と感じて写真を撮影したのだ。

ヨドバシカメラ

なお、ツイート投稿の数日後に記者が同店を訪れると、件のPOPは既に取り下げられていた。「トレンドの旬を見誤らない」という、ヨドバシの熱い意志が感じられた瞬間である。


関連記事:ヨドバシ店頭で遭遇した餃子、何かがおかしい… 衝撃的な「正体」に注目集まる

■やはりヨドバシは「攻め」が似合う

いついかなるときも、作品に対する愛情と、POPの「攻め」の姿勢を崩さないのがヨドバシ。

つい先日も「客からすると完全に死角」にあるにも関わらず、果敢に攻め切った内容のPOPが大きな話題となり、「やはりヨドバシのセンスは凄い」と反響の声が多数上がっていた。次は果たして、どのようなPOPでユーザーを楽しませてくれるのだろうか。

・合わせて読みたい→ヨドバシカメラ、店頭の光景がピーキーすぎる… あふれる「作品愛」が今年も話題に

(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

POPが添えられていたのはコチラ【Amazon】

ツイッター秋葉原NHK紅白歌合戦大泉洋話題新世紀エヴァンゲリオンヨドバシカメラ
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング