ヨドバシ店頭のPOP、あまりに仕事が早すぎる 「逃げちゃダメだ」の宛先を見ると…
ヨドバシカメラ店頭にて、あまりに風変わりなPOPを発見。その内容に「仕事が早すぎる」と反響の声が寄せられているのだ。
■ヨドバシの「敏感さ」が分かった瞬間
ヨドバシ秋葉笑った pic.twitter.com/csVWWQUM31
— まっちゃん@ガンダムおじさん (@toshikazu0830) January 2, 2022
件のPOPが掲出されていたのは「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」で、ツイート投稿主・まっちゃんさんは2日昼頃にこちらのPOPを目撃したという。
まっちゃんさんは『紅白』自体は観ていなかったのだが、大泉がやたらとネタにされていた経緯はツイッターにて把握していたため、思わず「早いな、ヨドバシ」と感じて写真を撮影したのだ。
なお、ツイート投稿の数日後に記者が同店を訪れると、件のPOPは既に取り下げられていた。「トレンドの旬を見誤らない」という、ヨドバシの熱い意志が感じられた瞬間である。
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■やはりヨドバシは「攻め」が似合う
いついかなるときも、作品に対する愛情と、POPの「攻め」の姿勢を崩さないのがヨドバシ。
つい先日も「客からすると完全に死角」にあるにも関わらず、果敢に攻め切った内容のPOPが大きな話題となり、「やはりヨドバシのセンスは凄い」と反響の声が多数上がっていた。次は果たして、どのようなPOPでユーザーを楽しませてくれるのだろうか。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)