霜降り・せいや、見取り図・盛山から芸人を学ぶも… 当人は「ダサすぎるやろ」
霜降り明星・せいやが芸人になった新人時代から兄と慕う見取り図・盛山晋太郎とのエピソードを明かして…。
12日放送『ラヴィット!』(TBS系)で人気お笑い芸人・霜降り明星のせいやと見取り図・盛山晋太郎とリリーがロケを敢行。せいやが「兄」と慕う盛山とのエピソードを語り、大きな反響が起きている。
■せいやが途中参加
「見取り図の冬休み」と題し、見取り図とジャニーズの人気グループ・なにわ男子・藤原丈一郎と道枝駿佑がレジャー施設を満喫するロケを2週に亘って放送。
この日は東京ドイツ村に向かったのだが、途中からせいやが参加する流れとなった。
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■大阪時代の思い出
大阪時代から苦楽をともにしたせいやと見取り図。せいやは盛山宅に居候した経験もあるだけに、特に盛山を「ガチの、一番世話になった兄さん」と慕っている。
この日も息のあったやりとりを披露し、満面の笑みでロケを楽しんだせいやと盛山だったが、ロケ終盤には大阪時代の思い出話に花を咲かせていく。
先にピン芸人として活躍していた粗品に誘われ、大学時代に芸人デビューを果たしたせいやはなかなか周囲の芸人に馴染めなかったと回顧。せいやは「急に変なやつが来た、転校生みたいな(扱いだった)。そのときに見取り図さんがしゃべってくれて、特に盛山さんは今でも忘れないけど…」と盛山との出会いに触れ、感謝の気持ちを語りだす。