江頭2:50、56歳にして二郎系“マシマシ”に挑戦 まさかの味変も登場
初めての二郎系ラーメンにチャレンジした江頭2:50。少食ながら“マシマシ”に立ち向かう姿に「謎の感動」の声も。
タレント・江頭2:50が17日、公式YouTubeチャンネル『エガちゃんねる EGA-CHANNEL』を更新。56歳にして初めての二郎系ラーメンに挑戦し、反響を呼んでいる。
■児嶋一哉に対抗心?
二郎系ラーメンといえば、脂の多いこってりしたスープに極太の麺、分厚いチャーシュー、山盛りのモヤシ…というスタイルでおなじみ。今回は、これまで二郎系ラーメンを一度も食べたことがないという江頭が、スタッフのブリーフ団と共に、人気店を開店前に貸し切ってチャレンジすることに。
一般的なラーメンは麺が180グラムほどなのに対し、訪れた店の「普通」が300グラムと知って驚いた江頭だったが、以前に店を訪れたアンジャッシュの児嶋一哉が、麺を減らした「少なめ」を食べたと聞き、「あいつと一緒にすんな」と対抗心を燃やして300グラムに決定。
さらに、トッピングの追加にもかなり悩んだものの、「視聴者を喜ばせたい」と、大量に追加する“野菜マシマシ”を選択する。
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■まさかの“味変アイテム”
塔のようにそびえ立つ大量のモヤシに怯みながらも黙々と食べ進め、15分ほどでようやく麺が見えてくる。ただ、普段から少食の江頭は、この時点で「(お腹が)8割だね」「麺に届くまでにギブアップ言うかもしれない」とこぼす。
やっとの思いで麺を食べ始めたものの、すでに満腹状態で苦しげな江頭。ここで、なぜか大好物のアイス「ガツン、とみかん」で“味変”することを思いつき、店主の許可を得てコンビニで購入してきてもらう。
箸が止まったところでアイスをかじると、口の中がサッパリしたのか再び箸を進め、アイスとラーメンを交互に食べて追い込みをかける。
「もう入んないよ…」とかなり苦しそうにしながらも、最後は、店主に勧められた生卵に麺をつけて食べる味変を駆使し、ブリーフ団と共に全員で完食。「伝説作ったぜー!」と歓喜した。