佐藤二朗、泣かせた女優との“後日談”紹介 「同業者として心から尊敬」
16日放送の番組で、若手女優を泣かせたことを振り返った佐藤二朗。後に熱意が伝わり、親交を深めたことを明かした。
俳優・佐藤二朗が17日、公式ツイッターを更新。16日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で披露したエピソードの“後日談”を明かした。
■慌てて“スライディング土下座”
佐藤は同番組の中で、女優・広瀬アリスと舞台で共演した際、稽古中につい笑ってしまうアリスに厳しい言葉をかけ、泣かせてしまったことを振り返り、後に慌てて“スライディング土下座”で謝罪したというエピソードを披露。
この番組について当サイトが紹介したところ、佐藤が反応した。
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■親交が深まり共演
佐藤は当サイトの記事を引用すると、「ちなみにその後、アリスとは大の仲良しになり、サシで飲んだり、『浦安鉄筋家族』に出て頂いたり。アリスは『むしろあのことがあって良かった』とまで言ってくれた」と、熱意が伝わって親交が深まったことを明かす。
アリスについて、改めて「僕はそんなアリスの男気や器の大きさに称賛を贈るし、凄く思いきりのよい芝居を同業者として心から尊敬する」とつづっている。