堀江貴文氏、“若者が投票しない”との風潮をバッサリ 「別に行かなくていい」
「選挙に行かない若者はとんでもない」という世の風潮を、ホリエモンこと堀江貴文氏が「それは煽り」などと一刀両断した。
■生活に不満がなければ「行かなくていい」
堀江氏はさらに「『自分は悪くなっても自分以外の全員が良くなればいい』って投票するとかバカじゃん」と指摘したが、岩﨑がこれに苦笑するのを見ると、「今の生活で、不満なとこなんてある?」と逆質問。
岩﨑がしばし考えて「特別ないですね」と答えると、「ないんだったら別に(投票へ)行かなくていいのよ」とぶっちゃけ、岩﨑は「えぇー!?」と声を上げて驚いた。
“投票に行かない人はとんでもない”との風潮に染まっていたのか、岩﨑は「これ大丈夫ですか…?」とさらに困惑。しかし、堀江氏はこれにも「そうだよ。俺だって今の世の中に不満なかったら投票なんて行かないもん。行く必要ないじゃん」「(自身は)行くときもあるし行かないときもある。場合によりけり」などとぶっちゃけた。
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■【動画】必ずしも選挙に行かなくていい?
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)