都内某所の肉料理、何かがおかしい… 「斬新すぎる仮説」がネット上で話題に
「あまりにサイパスすぎる」料理で、一躍話題となった都内の某料理店。実際に現地で肉料理を注文すると、出てきたのは…。
世の中には往々にして、「本来の意図」から大きく乖離してしまったトピックが注目を集めてしまうケースも珍しくない。
現在ツイッター上では、とある飲食店のハンバーグが「あまりにヤバすぎる」と話題になっており、実際に同店へ足を運ぶと…予想を遥かに上回る衝撃と遭遇してしまったのだ。
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■書いてある「場所」が悪かった…
今回注目したいのは、東京都池袋にある『飛空艇酒場 バッカニア 池袋店』公式アカウントが投稿した一件のツイート。
投稿にはハンバーグになる前の「ひき肉」がズラリと並んだ写真が添えられており、どうやらこちらは「まかない」として従業員用に準備した食材のよう。
これだけ見れば特に変わった要素はないのだが…注目すべきは、ラップ越しにひき肉に書かれた文言。ツイート本文に「まかないでハンバーグをつくって誰が食べるのか名前を書いたら、サイコパスな感じになってしまった…」とつづられているように、各ひき肉にはスタッフの名前が意味深に書かれていたのだ。
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■トラウマを呼び覚まされた人も
もちろんこちらは「従業員の誰が食べる分のひき肉か」を判別するためのメモなのだが、「サイコパス」というフレーズを噛ませるだけで「このひき肉は元々、どの従業員だったのか」というメモのように見えてくるから不思議である。
同ツイートは投稿からわずか数日で2.6万件以上ものRTを叩き出しており、他のユーザーからは「元気だった従業員が一晩で肉塊に…」「理解するまで5秒くらいかかったけど、面白すぎる」「変わり果てた姿ってやつか」といった具合に、驚きの声が続出。
また「かつて人間だったハンバーグ」を連想させることから、人気漫画『封神演義』に登場するトラウマエピソードを思い出した人も少なくないようだ。
果たして、今回注目を集めた『バッカニア』では何が起こっているのか…。従業員の安否を確かめるべく記者が同店へ向かうと、とんでもない「肉料理」に遭遇することになったのだ。