爆問・田中に後輩芸人が11年越しクレーム ドラマの現場で「俳優ヅラで…」
爆笑問題・田中裕二とドラマで共演した経験のある後輩芸人のライス・関町知弘がクレームを伝え…。
18日深夜放送『作画プレゼン! 刺さルール』(テレビ朝日系)にコントの賞レース『キングオブコント2016』で優勝したお笑いコンビ・ライスの関町知弘と田所仁が出演。関町が爆笑問題・田中裕二に11年越しのクレームを伝えた。
■ライスからクレーム
芸人が、世界・業界の独自ルールを紙芝居形式でプレゼンしていく同番組。この日は芸能事務所のルールを、吉本興業所属のライスとマセキ芸能社所属のかが屋が紹介していった。
それぞれのプレゼン終了後、ライスが「僕らからクレームをつけたい人がいる」と告白。「爆笑問題・田中は困っている後輩を助けない」と題したクレームを語っていく。
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■11年前のドラマで
関町は「これ僕なんですけど…じつは田中さんとは、11年前にドラマで共演させていただいてるんです」と日本テレビ系『Q10』で共演していたと言及。
当時、まだまだ若手芸人だった関町は初めてのドラマ出演に緊張していたのだが、初日からトラブルで撮影が中断する事態に。そこでスタッフが関町を見ながら「こういうとき、若手芸人がいたら、なにかおもしろいことやってつないでくれるんだろうな」と話を振ってきたという。